こんにちは、管理人のあいろんです。
こちらでは、「弱者の転職」に特化した記事を掲載しています。
パパは学生〜就職まではパッとしない人生だったけど、転職で大きくキャリアを変えて人生が好転したんだよね♪
そうだね。転職のおかげだよ。
(娘にパッとしないって言われた…)
本ブログは平凡なサラリーマンのパパが、自身の経験や知識から役立つ情報を発信するんだよね♪
そうだね。平凡だから再現性が高いよね。
(ママもサラッと手厳しい…)
こんなパパですが、よろしくお願いします♪
こんにちは!「30代からの大手企業転職ブログ」ブログ管理人のあいろん(
@iron_money)です。
本記事では、ブログの趣旨と発信に込めた想いを載せておきます。
下記の方は、是非みていってください。
- Xの発信内容で、少しでもあいろんに興味を持って頂いた方
- 本気で転職を検討している方
- ホワイト企業や大手企業に興味がある方
- キャリアの幅を広げつつ収入も増やしたい方
- やりがいやバリキャリだけにこだわらない転職を考えている方
- 幸せにサラリーマン人生を送りたい方
- 大企業転職について様々な角度から知識を仕入れたい方
「30代からの大手企業転職ブログ」コンセプト
パパ、このブログはなんで「30代」「大手企業」に特化しているの?
①パパが経験しているから②再現性が高いから、の2点だね。
第二新卒転職とかベンチャーについては、興味もなかったし経験してないから語れないね(笑)
パパはそるとちゃんが産まれてから、特に家族の時間を大事にしてくれていたよね。
仕事よりも家庭を大事にする人は、パパの選択が参考になるね。
私の価値観は、特に下記のような人に刺さりやすいと思います。
上記の価値観に当てはまる場合は、パパと似ているよ。そして、パパが導き出した最適解は「大手企業でバリバリ働く」という結論でした♪
あいろんの自己紹介
さて、パパの経歴や考え方について少し深掘りしてみましょう♪
私の学生時代の経歴は、下記の通りです。
学生時代
幼稚園時代
- 活発で活動的な男の子
- スポーツ大好き
小学校〜高校
- 青春を野球に捧げる
- 実力的にはどのチームでもレギュラーにはなるが、主力にはなりきれない程度の存在
- 勉強を全くしない
大学
- 大学受験で志望の大学に入れず
- なんとか受かった日東駒専に入学
- 自堕落な大学生活
- 就職氷河期で就職活動に苦戦
- なんとか内定をもらった中堅企業に就職
パパは自他共に認める「ザ・中間層」の人間です。
そうだね。
何事もビリになった記憶はないけど、逆に1位を取ったような経験もないね(笑)
パパは出会った時から、自分の経歴に自信を持っていなかったよね。
他者から見るとそうでもないんだけど、ピカピカの人に比べたら劣等感があったみたい。
中堅企業時代
ゆるい学生時代を終えて社会に放り出され、私は衝撃を受けました。
最初は、まったく仕事で成果が出せなかったのです。
社会人になって仕事が出来ない自分と向き合った結果、自分には「思考力」が欠如していることを痛感しました。
考えれば、学生時代は流されるままでした。
「なんとなく」野球している学生生活。
「なんとなく」就職活動をして
「なんとなく」働き始めました。
ようやく入社出来た中堅企業は、文化的には体育会系気質。
現代では「ブラック企業」と呼ぶべき会社でした。
一応擁護しておくと、時代的にパパや私が新卒で入社するときはまだブラックな働き方の会社の方が多かったです。
具体的には、下記のような現場でした。
上記のような状況でしたが、人間関係には恵まれていました。
周囲と助け合いながら、「若さ」と「ありあまるパワー」で20代の日々を乗り越えました。
成果主義が色濃くて仕事の基礎力がついたのは良かったですが、もう1日2時間しか寝れないで会社に行く生活は嫌です。
パパにもそんな時代があったんだ!今は8時間睡眠のこだわりがあるのにね。
パパが睡眠の大切さを身に沁みてわかっているのは、実は自分が睡眠時間を削った時の経験からなんだね。
転職後
ブラック企業で様々な困難を乗り越え、30代になりました。私は理不尽に耐えながらも黙々と仕事をこなせる、立派な「社畜」へと成長していました。
しかしながら、勤め先に対して下記のような「残酷な現実」に気付いてしまいます。
家庭を犠牲にして身を粉にして働いて、出世争いに勝ち残っても、年収1000万円に届かない。
そんな現実を目の当たりにしてしまったんだよね。早く気づいて良かったよ。
こんな経緯から転職活動をはじめ、検討開始から2年でIT系の大企業へ転職をして幸せに仕事をしています。
転職のコツは、「急がない」こと。私も2年かけてしっかりタイミングを見て転職しました。
その後は待望の娘(そるとちゃん)も誕生し、ワークライフバランスをより重視するようになりました。
下記の働き方は非常に気に入っています。
現在は、幸せな日々を満喫中です。
パパはそれなりに平日は忙しそうにしているけど、それでも家族の時間を1番に考えてくれているのでママは転職してくれて本当に良かったと思っています。
あと生活が楽になりました(笑)
パパは良く遊んでくれるし、大好き〜♪
大企業に入るための3つの要素
- 相手目線(ニーズの理解)
- タイミング(募集背景)
- 見える化(言語化力)
大企業に入るには、「学歴」も「圧倒的な実績」も必要ありません。マジで誰でも入れます。
ただし、コツがあります。
それこそが、パパがいう「3つのポイント」なんだよね♪
①相手目線(ニーズの理解)
「相手目線で物事を見る」
「相手の気持ちで考える」
上記の言葉は面接時や営業シーンでも良く言われますが、転職においては徹底的に深掘りする必要があります。
「自分が入りたい会社」「自分が好きだから」という理由で転職先を探すケースがありますが、個人的には不十分です。
パパは「片想いなのにいつまでも追いかけてもしょうがない。それなら自分が活躍できそうな、求められる会社を探すべき」という考え方です。
まずは、相手の立場で状況を整理してみましょう。
上記のような感じで、相手の人事部になったつもりで物事を見ると違う景色が見えてきます。
例えば、あいろんの採用背景でいうと下記が当てはまりました。
なぜ募集をしているのか
→新規事業のため、外部経験者採用前提
どんな人材を求めているのか
→0から1を作れる人材
どんな人なら上申しやすいのか
→合意形成の上、納得解を導き出せる論理的思考力とコミュニケーション能力のある人
経営層の考え方に自分は合致できるか
→熱い想いがあり、事業化のプランにも賛同出来た
募集部門に熱意はあるか
→熱量が高くキレ者が多く、成長できそう
上記までマッチングが落とし込めていると、面接時にも「私を採用しないで大丈夫ですか?」くらいのテンションで臨めます(笑)実際、その余裕がうまくいった原因だとも思います。
転職時の面接は「採用してもらえるか」に焦点が行きがちだけど、実際は「お互いにwin-winになれるか」が大事だもんね♪
②タイミング(募集背景)
前述の通り、転職時の「相手目線」での深掘りはとても大事です。
その中でも何が1番大事かというと、私は「タイミング」だと思います。
先ほどのパパの例でいくと、他がどれほどマッチしても「新規事業」の募集がなかったら、パパは転職できていないもんね。
タイミングだけは自分でコントロール出来ないから、パパも2年間アンテナを張りながら「ここだ!」というところで転職したんだもんね。
個人的に激アツな募集背景は、下記になります。
新規事業
→外部経験者前提のため、転職者中心で構成されることが多い。過去の経験が参考にならないので、慣習がなくても活躍しやすい。
業績好調の増員
→ビジネスのベクトルが合っているから募集をかけているため、流れに乗るだけで成果が出しやすい。
欠員による補充
→突発による欠員対応の募集は、通常入社するのが難しい会社でもチャンスがある。但し、定常的に補充がかかるような会社はNG。
上記については「マーケット」「希望の会社」に入りこんでいるエージェントと接点を持っておくと情報が入りやすくなります。
パパも定期的に情報をもらっていて、「この会社が募集はじめた」という情報によって、一気に状況が変化した時だったね。
③見える化(言語化力)
相手のニーズを把握して、タイミングさえ掴めばもう勝ったようなもんだね♪転職なんて楽勝だね♪
そるとちゃん、最後に大事なステップが待ち構えているよ(笑)見える化が最重要だからね。
そもそもにして、大企業は下記のような特性を持っています。
- 関係者が多い
- 属人化やブラックボックスを嫌う
- チームワークを求められる
- コミュニケーション力が重要
上記は大企業という組織上、ほぼ不変です。つまり「個人」の話だけしても、あまり刺さりません。
具体的に、あいろんは下記のようなエピソードを通じて能力の「見える化」をしました。
上記はそれっぽく書いていますが(笑)、私1人で成し遂げたことでもなければ、その時は何も考えずにしていた仕事ばかりです。
「自分には何もない」と思わずに仕事を振り返ってみれば、大企業にとって魅力に感じる「見える化」や「言語化」ができる例だね♪
ラップアップ
今回は、パパが大企業に転職する時のポイントについて解説しました♪
転職のおかげで、私は人生変わりました。
日本の大企業は、まだまだ捨てたもんじゃないです。
こんなパパですけど、よろしくおねがいしま〜す♪Xもやってるのでお気軽に絡んでね♪
それではまた!
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